夏の土曜の朝。

こうして、大好きな季節、夏が訪れても。

こうして、朝目が覚めても。

夜になっても。

私の心は止まったまま。

前を向くために、一歩一歩、進むために、朝、起きたのに。

まぶしすぎる太陽の光を浴びながら、涙が止まらない。

気持ちのスイッチを切り替える前に。

夏の土曜の朝、涙で顔を濡らす。





コメント

このブログの人気の投稿

あれから5年

まだまだ